夏場のパソコン作業は熱との戦いが繰り広げられる時があります。
この夏、僕がMacBook Proの熱対策に導入したアイテムを紹介します。
MacBookの裏に貼り付けて使う熱対策アイテムがある
MacBookの熱対策アイテムとして、以前「Kickflip」というものを使ったことがありまして…
これはこれで角度も付いて「キーボードが打ちやすくなる!」みたいなメリットもあるらしいのですが、僕にとってはこの角度だと結構手首が痛くなるので使うのやめた経緯があるんですね。
でも、やっぱり夏場に作業してるとMacBookのファンが唸るんですよ…
「ファンが唸ってうるさい」だけなら別に問題はないのですが、電池の消費が激しくなるのは大問題なんですね…
ということで今年から導入したMacBookの熱対策アイテムを紹介します。
100均で買った「ゲキ落ちくん」消しゴム
「MacBookの下に隙間あければ空気の流れ道ができていいのでは?」とやや雑なイメージでMacBookの下に隙間をあけられそうなアイテムを探してみました。
とりあえず100均をうろちょろしていたところ、よさ気なアイテムを発見。
消しゴムです。
100円で2つ入り。
消しカスがまとまって便利なタイプの消しゴムですが、もはやそんな機能はどうでもいいです。
今回の用途として利点をあげるなら、ゴムなので滑ることなく安定します。コレ大事。
角度的にもいい感じ。手首が痛くなることもなくなりました。
しかも小さいので持ち運びもラクラクですね!
熱対策効果はほどほど。安いしこれで十分かも
そもそも暑い部屋にいるとあんまり意味ないし、涼しい部屋で作業するとそもそもファンも唸らないという本末転倒なお話もあるのですが…
程よい暑さのお部屋で作業する必要がある場合は、お値段的にもお手軽なのでぜひお試しください。
選ぶなら程々に大きい消しゴムのほうがいいですよ。MacBook本体を乗せやすくなります。
持ち運びの便利さ的にはMacBookの裏に貼りっぱなしにできる「Kickflip」のほうが便利ですけどね…
ではまた。
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