【PR】立ち・座りの高さを登録してボタン一つで調整!FLEXISPOT 電動昇降デスクE7 レビュー

【PR】立ち・座りの高さを登録してボタン一つで調整!FLEXISPOT 電動昇降デスクE7 レビュー

2022.6.23

※本ページで紹介している商品はFLEXISPOT様にレビュー用に製品を提供いただいています。
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1日のほとんどを自宅でデスクワーク。出勤時間は1Fから2Fへの移動30秒。仕事が忙しくなると、文字通り1日中椅子に座ってることもしばしば…

ずっと座りっぱなしの日が続くと座って仕事をするのがツラくなる…けど仕事は進めなければいけない…ということもあるのですが、今回、FLEXISPOT様から電動昇降デスクを提供頂く機会がありまして、使わせていただきました!

今までもダンボールとかでスタンディングデスク風にしてみたことはありましたが、いつものデスク環境をそのまま上げ・下げできるのはめちゃめちゃ快適だということに気づきました。

個人的に良かったと思うところと大変だったと思う部分についてレビューします。

レビュー用に製品を提供いただきました

この記事で紹介しているスタンディングデスクはFLEXISPOT様にレビュー用に製品を提供いただき、実際に使用した感想を元に執筆しています。

定期的に気になる「長時間イスに座って作業してると腰や足が痛くてツライ」問題…

僕は在宅でプログラム書いたりデザインを作ったりExcelやPowerPointで資料を作ったりと、ほぼ一日中、座ってPCで作業をすることがほとんどなのですが、ずっと座りっぱなしなのでだんだんと腰や足が痛くなってツラくなってきます…

以前は打ち合わせなどで外出することもちょこちょこあったのですが、ここ何年かは打ち合わせもWebミーティングが多くなり、余計にデスクから離れる機会が減って、腰も足も「痛いな」とか「なんか詰まってる感じがするな…」ということが増えました。

スタンディングデスク風な環境で作業を試すものの、マウスを動かすスペースが…

あまりに腰が痛いときはデスクの上にダンボールを乗せて高さを調節して、スタンディングデスク風にして作業したりもしていました…

ただ、ダンボールでの高さの調整は細かな高さの調整がやりづらいし、マウスを動かす範囲まで確保するのは難しいし、準備と片づけが大変で、結局「腰痛い」「足痛い」って言いながら座ってお仕事しているのがほとんどでした…

電動昇降デスクを提供頂きました!

足腰の痛さは定期的に整体に通ってごまかしていましたが、今回、FLEXISPOT様から「E7 電動昇降スタンディングデスク・脚フレーム」を提供いただき、使用させていただきました。

FlexiSpot電動昇降デスクE7を使えば、立ち姿勢に合う高さまで調節可能。天板サイズ、色をお部屋の雰囲気やデザインに合わせチョイス。
flexispot.jp
脚幅調整範囲

110~190cm

昇降範囲

58~123cm

耐荷重

125kg

※その他の詳細スペックは公式サイトから最新の情報をチェックしてください

値段的には気軽に買える価格ではありませんが、10万円する椅子を買う代わりにデスクにお金をかけるというのも有りだと思いました!

普段使っているデスクスペースがそのまま昇降するところがイイ

僕はこのデスクを試すまではモニター1枚とノートPC2台を並べて、その他マイクとか棚とか細々置いているようなデスク環境で作業をしています。

こんなんで昇降したら動き始めと止まるときにグラグラ揺れて使えないのでは?」という疑いをもっていたのですが、試しに昇降してみてびっくり…

昇降がかなりスムーズ・静かで驚きました!

さすがに「全く揺れいない」とはいかないですが、毎日昇降しても全然心配にならないレベルです!

ただ、僕のデスク環境だとモニターやPC・は全部モニターアームで固定しているので、モニターなどをスタンドで置いている場合は状況が違うかもしれません…(ご参考までに)

高さのメモリー機能があるので立ち・座りの高さにワンタッチで調整できる

高さは現在の高さをリモコンで確認しながらボタン操作で調整できます!

しかも、高さのメモリーもできるので、ボタン1回でスタンディングデスクの高さに調整できるところがありがたいです。

ボタンのアイコンも立ったアイコンと座ったアイコンがあってわかりやすいところもポイントですね!

天板も種類があって嬉しい!ただし、自作する場合は幅に注意!

もともと150cm x 80cm のデスクを使っていたので、近いサイズの 140cm x 70cm、色は「マホガニー」の天板をチョイス。

木目も色もいい感じ。

自分好みの色や木目やツヤ感を追い求めると、天板をDIYするのが一番なのですが、脚の幅調整範囲が110~190cmなので、ホムセンターとかでよく見かける100cm幅の天板では足りなくなる点に注意が必要です!

天板をDIYする場合は120cm以上の幅のものを用意すると良さそうです!

脚がしっかりしていて安心感がある

脚は金属でずっしり・しっかりしています。

ちなみに耐荷重は125kg

モニターとかPCとかいろいろ乗せてても安心感のあるゴツさです。

その代わり、かなり重いので、気軽にデスクの位置を変えるのは難しいのではないかな?と思います…設置場所は慎重に考えましょう!

金属部分にマグネットをつけたり、配線整理も工夫しやすい!

脚が金属でかつ結構平らな面が多いので、マグネットのフックとかをつけて配線をうまく取り回したりもしやすいです。

僕はマグネット付きの電源タップと、デスク端にクランプと中央の金属部分にフックを付けて100均で買った金属の網をつけてぶら下げて、その上に配線を乗せています。

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デスクの外側につながる配線が電源タップの線だけになるように配線すると、昇降時に配線の取り回しとかを気にすることが少なくなっていい感じでした!

組み立てはシンプル。だけどかなり重い…

組み立ては説明書に書かれている手順にそってネジとかをつければいいのでシンプルです。

ただ、天板も脚もめちゃめちゃ重くてパワーが必要です…そういう意味での難しさがありますね…

ちなみに公式サイトには「※組み立てる際には、2人以上での作業をおすすめします。」と書かれているので、怪我しないためにも家族や友達など誰かに手伝ってもらうことをおすすめします…!

まとめ

組み立ててすぐにスタンディングデスクを試している様子

スタンディングデスクって毎回目的の高さになるまでボタンを押して調整しないといけないと思っていましたが、ボタン一つで座ったときの高さ・立ったときの高さに調整してくれるのがイイですね!

「立ってやるかぁ」みたいに思ったらボタンを押して、自分は飲み物取りに行ったりしてる間にスタンディングデスクの高さになってる…みたいな使い方ができます。

「腰痛いから仕事休む」って事にならないように、日頃から身体のコンディションを保ちつつ仕事も進められるようになったので、しっかり働きたいと思います🥺

FlexiSpot電動昇降デスクE7を使えば、立ち姿勢に合う高さまで調節可能。天板サイズ、色をお部屋の雰囲気やデザインに合わせチョイス。
flexispot.jp

ではまた。