GitHub GraphQL API v4をGoogle App Scriptで叩いてissueを登録してみた

GitHub GraphQL API v4をGoogle App Scriptで叩いてissueを登録してみた
2018.9.21

SlackからGitHubにissueを登録する仕組みを作りたい記事の第2弾です。

今回はGitHub GraphQL API v4を使って試しにissue登録してみます。

前回はqueryでissueの一覧を取得するところまでやりました。

GitHub GraphQL API v4をGoogle App Scriptから実行してissue一覧を取得してみた
GitHubのGraphQL API v4をGoogle App Scriptで叩いてissueの一覧を取得してみました。 最終的にはSlackからGitHub…
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今回はこの記事の続きになります。

GitHub GraphQL API v4のmutationでissueを登録する

今回書いたGoogle App Scriptのコードはこちら

/**
 * Config
 */
var ACCESS_TOKEN = "作成したアクセストークン";
var ENDPOINT = "https://api.github.com/graphql";

/**
 * Issue登録
 */
function createGitHubIssue() {
  //リポジトリID
  var repositoryId = 'リポジトリのID';
  //issue タイトル
  var title = 'test ' + Utilities.formatDate(new Date(), "JST", "HHmmss");
  //issue body
  var body = 'test input';
  //mutation
  var mutation = 'mutation {\
    createIssue(input:{repositoryId:"'+repositoryId+'", title:"'+title+'", body:"'+body+'"}) {\
      issue {\
        title,\
        url\
      }\
    }\
  }';

  var options = {
    'method' : 'post',
    'contentType' : 'application/json',
    'headers' : {
      'Authorization' : 'Bearer ' +  ACCESS_TOKEN,
      'Accept' : 'application/vnd.github.starfire-preview+json',
     },
    'payload' : JSON.stringify({query:mutation})
  };
  var response = UrlFetchApp.fetch(ENDPOINT, options);
  var json = JSON.parse(response.getContentText());

  Logger.log(json);

  return ContentService.createTextOutput(JSON.stringify(json)).setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
}

repositoryIdはissueを作成するリポジトリのIDを指定します。

GraphQL ExplorerであらかじめリポジトリのIDを調べておきましょう。

query{
  repository(owner:"オーナー",name:"リポジトリ名"){
    id
  }
}

とりあえずコードができたら「実行」→「関数の実行」で関数を実行します。

テストissueが無事登録されました

無事issueが作成されました!

issueをプロジェクトに追加

作成するissueをプロジェクトに追加する場合はprojectIdsでプロジェクトIDの配列を指定します。

配列なので複数プロジェクトにまとめて追加できるようですね。

…
  //mutation
  var mutation = 'mutation {\
    createIssue(input:{repositoryId:"'+repositoryId+'", title:"'+title+'", body:"'+body+'", projectIds:["プロジェクトID"]}) {\
      issue {\
        title,\
        url\
      }\
    }\
  }';
…

プロジェクトIDもqueryで調べておきましょう。

query{
  repository(owner:"オーナー",name:"リポジトリ名"){
    id,
    projects(first:1,search:"プロジェクト名"){
      nodes{
        name,
        id
      }
    }
  }
}

projects(first:1,search:"プロジェクト名") でプロジェクト名からプロジェクトを検索できます。

issueにラベルをつける

作成するissueにラベルを付ける場合はlabelIdsでラベルIDを配列で指定します。

…
  //mutation
  var mutation = 'mutation {\
    createIssue(input:{repositoryId:"'+repositoryId+'", title:"'+title+'", body:"'+body+'", labelIds:["ラベルID"]}) {\
      issue {\
        title,\
        url\
      }\
    }\
  }';
…

ラベルIDもqueryで調べておきましょう。

query{
  repository(owner:"オーナー",name:"リポジトリ名"){
    id,
    labels(first:10,query:"ラベル名"){
      nodes{
        name,
        id
      }
    }
  }
}

ラベル名は空白で区切ると複数ラベルをまとめて検索できるようです。

まとめ

ひとまずissueの登録ができるようになりました。

やりたいこととしては、これを使ってSlackからバシバシissueを登録できるようにしたいので、次回Slackからスラッシュコマンド打ってissue登録できるようにしてみます。

Slackからスラッシュコマンドでissue登録する方法を記事にしました▼

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昨今、タスク管理のサービスは様々ありますが、僕はGitHubにプライペートなリポジトリを作ってissueをタスク管理の仕組みとして使っています。 そんな中でいく…
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ではまた。