つい最近、特定のキーボードの押し込み具合が良かったり・良くなかったりと不思議な挙動をしていたので、「壊れる前に予防しなきゃ!」と思いキーボードカバーをつけ始めました。
今まで何度もキーボードカバーをつけたり外したりしているのですが、今回はmoshiの「Clearguard MB with Touch Bar」を使ってみたのでレビューしてみます。
目次
透明で薄いMacBook Proのキーボードカバー「Clearguard MB with Touch Bar」
今回購入したのはmoshiの「Clearguard MB with Touch Bar」。
白くて爽やかなパッケージです。
テープでキーボードと接着し、カバーのズレを防止する
このキーボードカバーには2箇所粘着テープがついていて、カバーのズレを防止する仕組みになっています。
カバーをキーボードにただ乗っけているだけだと、タイピングしているうちにずれてきてしまうので、この仕組みは嬉しいポイントですね!
装着方法
カバーに付いていた青色のテープを剥がし、キーボードに乗せて位置を合わせます。
テープを接着する前にしっかりと位置を合わせます。
キーボードカバーの台紙の端を切り取り線にそって取り外し、テープを押さえて接着します。
テープが付いていた2箇所をなぞって接着しましょう。
キーボードカバーの装着はこれだけです。
装着した様子
Touch Bar部分はカバーで覆われますが、Touch ID部分にはうまくカバーがかからないようになっています。
カバーが掛かっていてもTouch Barは問題なく反応するので大丈夫です。
使用感
「キーボードカバーが付いている」感があるのは否めないですが、カバー自体が薄いのと、テープで接着しているおかげでカバーのズレもなく快適です!
ただ、MacBook Proのカバーを閉じると、キーボードカバーについた手の油が画面に移るので画面をマメに掃除しなければいけないのがやや面倒ですね…
ひとまず画面汚れ対策としてキーボードの上に不織布を乗せて閉じるようにしています。
1ヶ月近く使用してみての感想としては、画面汚れ問題はあるけど、ひとまず満足といったところです!
キーボードが壊れてMBP + 外部キーボードを持ち歩くようになると荷物が増えて大変なので、壊れないように守っていきたいですね!
JIS配列・US配列、Touch Barあり・なしがあるので、購入するときは間違えないようにしてくださいね〜
ではまた。