マジで脱げないフットカバーがたった600円で買えて幸せだった

マジで脱げないフットカバーがたった600円で買えて幸せだった

2015.10.10

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フットカバーは脱げるもんだ!

いやいや、「脱げるフットカバーしか知らなかった」と言ったほうがいいのかもしれません。

ひょんなことから「脱げないフットカバーがある」ということを耳にし、さっそく買おうとしたら人気すぎてまさかのメーカー在庫切れ!

それでも「脱げないフットカバー」を求めて探してみたら、あったんです。ドン・キホーテに!

「安くて脱げないフットカバー」が素晴らしいです。

ドンキで売ってたフットカバーがマジで脱げない

デッキシューズにぴったりな靴下といえばフットカバー

ドン・キホーテで買ったフットカバーが脱げなくて幸せ!よっひー(@yosiakatsuki)です。

値段も600円でお釣りがくるくらい安いのです!いい買い物しました!

実は、このフットカバーを買うきっかけになった別の商品がアホみたいに売れたのか、売り切れ続出になった経緯もあって、あまり人に教えたくないものなのですが…

でも、「隠しておくのも勿体無いな」と思ったので、ドンキで買った脱げないフットカバーに出会うまでの紆余曲折と、フットカバーの使用感についてお話したいと思います。

脱げないフットカバーどこもかしこも売り切れ事件

グンゼのフットカバーが脱げないらしい

というミミヨリりな情報を聞いたのですが、タイミングが悪かったのか、どこのネットショップ、ABCマート、靴流通センター、その他スポーツショップを探しまわっても売り切れで見つかりませんでした…

※在庫がだいぶ復活している様子で、Amazonなどで簡単に購入できるようになっています!

最後に、「コレで諦めよう」と思って訪れたのが「ドン・キホーテ」です。驚安で有名な。

あの、探しものをするにはめちゃめちゃハードモードな店内をぐるぐる3週くらいしてもお目当ての「グンゼのフットカバー」は見つかりません…

「でもまぁいいや、せっかくだから靴下買って帰ろう」と思ったその時!運命の出会いを果たしたのです!

ドンキのPBフットカバーがまさかのグンゼ製だった

PBとは「プライベートブランド」の略です。自社開発製品ってところですね。

「トップバリュー」とか「セブンプレミアム」とかがプライベートブランドとして有名だと思います。

ドン・キホーテにも「情熱価格」という名前のプライベートブランドがあって、そのラインナップにフットカバーがありました。

ドンキのフットカバーがまさかのグンゼ製だった

最初は「PBか…」とちょっとがっかりした感もあったのですが、裏面を見てびっくり。

「グンゼ製じゃん…」

と、いうことでそのままレジへ持って行きました。

脱げにくい、見えにくい。メンズフットカバー

脱げないフットカバーがドンキにあった

買ってみたフットカバーは上の写真のもので、値段は600円でお釣りが返ってくるくらい。

2足組なので、1足当たり約300円になる計算です。

よくある「3足1,000円」みたいな売り方の靴下と1足あたりの値段はあまり変わらないので、「お得」というより「普通」な値段だと思います。

フットカバーが脱げない秘密は滑り止め

脱げない秘密はこのかかと部分に付いているシリコン製の滑り止めで、コレのおかげで歩いてても、靴を脱いでもフットカバーが脱げることはありません!

無印のフットカバーはすぐにかかとが脱げちゃって、「つま先だけカバー」になってたんですけど、この滑り止めの威力はすごいです!

デッキシューズで試しに街を歩いてみましたが、マジで脱げませんでした!

デッキシューズを履くなら絶対持っておきたいフットカバー

デッキシューズにぴったりな靴下といえばフットカバー

デッキシューズを履きたいけれど、裸足で履くと靴の中がビショビショになっちゃうタイプの足をお持ちであれば絶対持っておきたい靴下がフットカバーですね!

上の写真のように、ほぼほぼ靴下は見えなくなるので、「まるで裸足で靴を履いている」ように見えます。おしゃれ。

ということで、僕的には「デッキシューズ履くなら脱げないフットカバーは持っておくべし!」と言いたいですね。これは本当におすすめです!

ただ、僕の使用感としては無印のフットカバーよりちょっとムレる気がするので、そこは自分の足との相性で履く・履かないを考えたほうがいいかもしれません…

そんなこと言ってる間に、グンゼのフットカバーの在庫が復活してた

「売れるもの」の在庫を切らしっぱなしにするような会社は無いもので、売り切れ続出だったグンゼのフットカバーがネットでも買えるようになってました。

店頭で見つけることもできるかもしれません!探してみてください!

なんにせよ、「売り切れ続出した」実績があるものは、またいつ売り切れるかわからないもので…

シーズンオフの時期に買い溜めておいたほうが得策かもしれません。

ではまた。