【WordPress】Google AnalyticsやSearch Consoleを管理画面で確認!神プラグイン「Site Kit by Google」の使い方・設定方法

【WordPress】Google AnalyticsやSearch Consoleを管理画面で確認!神プラグイン「Site Kit by Google」の使い方・設定方法
2019.11.1

Google Search Consoleでブログに流入してくる検索キーワードを調べたり、Google Analyticsでブログのアクセス数を調べたりするのが劇的に楽になるプラグインがリリースされました!

Site Kit by Google」というプラグインで、このプラグインをインストール・設定すればWordPressの管理画面から次のデータが確認できるようになります。

  • Google Search Consoleで確認できるブログのインプレッション数・クリック数、クリック数の多い検索キーワード
  • Google Analyticsで確認できるユーザー数・PV数、アクセスの多いページ、流入元(referral、organic、directなど)
  • Google AdSenseで確認できる収益額、ページRPM・インプレッション、収益額の多いページ
  • Google PageSpeed Insightsで確認できるスコア
「Site Kit by Google」で確認できるレポートの例

ざっくりまとめると「各データをそれぞれ別々のページじゃなくて1箇所で確認できて便利!」みたいな感じです。

より細かい分析をするためにはやはりそれぞれのサービスのページを開く必要があるので、あくまで「ブログ執筆のついでにざっくり数字を見る」という使い方になるかと思います。

ただ、「初心者でGoogle Analyticsとかどのレポート見ればいいかわかんないよー」という方には「これだけは見ておきたいレポート」がまとまっているのですごく便利に感じると思います。

まずはざっくりと「使ってみた」程度ではありますが、「Site Kit by Google」のインストール・設定の方法を紹介していきます。

「Site Kit by Google」のインストール

まずは「Site Kit by Google」をインストールしましょう。

WordPress公式プラグインとして登録されているので、管理画面から検索してインストールできます。

「Site Kit by Google」のインストール

プラグインのインストール・有効化方法についてはこちらを参考にしてください▼

「Site Kit by Google」の連携(Search Consoleの連携)

プラグインのインストールができたら、「Site Kit by Google」の設定を進めましょう。

この先、Googleアカウントの認証を何度も行うことになるので、連携したいGoogleにログインしている状態で作業を進めることをおすすめします。

Googleアカウントの連携、サイトの所有確認

「Site Kit by Google」のセットアップを開始

プラグイン一覧の上に表示された案内にある「START SETUP」ボタンをクリックします。

「Site Kit by Google」の認証作業開始

設定用のページが表示されます。

「Sign in with Google」ボタンが表示されていればクリックしてGoogleにログインします。

複数アカウントのログイン情報がある場合は、どのアカウントを使うかの選択画面が表示されるので使用するアカウントを選びます。

エラーが表示された場合

「Site Kit by Google」の認証でエラー

もし、エラーが表示される場合はプラグインやレンタルサーバーのセキュリティなどで「REST API」を無効にしていたり、アクセス制限をかけていないか確認しましょう。

僕の場合はエックスサーバーの国外IPのREST APIアクセス制限設定をOFFにしたら次に進めるようになりました。

Site Kitへ権限追加を許可する

Site Kitへのアクセス権限を訊かれるので、基本的には許可していきます。

最後にまとめて権限を確認して、OKであれば「許可」をクリックします。

GoogleアカウントのデータにアクセスできるURLにブログのURLを追加

ここらへんは僕ではうまく説明できない部分ではあるのですが…

Googleアカウントに紐付いているデータにアクセスできるURLにブログのURLを追加します。

ここでは「Allow」をクリックすればOKです。

APIを使うときは専用の小難しい管理画面で許可するURLを入力してアクセスキーを取得して…みたいなことをやったりもするのですが、Site Kitではそこらへんの面倒な作業無く進めていいですね。

Search Consoleのプロパティを追加

「Add site」をクリックするとSearch Consoleにプロパティが追加されます。

僕の場合、「yosiakatsuki.net」のURLは登録してあったのですが、「yosiakatsuki.net/blog」は登録してなかったのでこのステップでプロパティが追加されました。

サブディレクトリも別ものとして扱われるのですね…初めて知りました。

設定完了

すべての設定が完了したら「Go to my Dashboard」でWordPressの管理画面に戻り、Site Kitのダッシュボードが表示されます。

最初はSearch Consoleが連携されて、Site Kitのセットアップが完了すると、AdsenseやAnalyticsの連携もできる…という流れでした。

Search Consoleのデータを確認する

すでにサイトがSearch Consoleに登録されている場合は、既存のプロパティに蓄積してあるデータが表示されるようになっています。

「Site Kit」→「Search Console」を開くとクリック数やインプレッション数のレポートが表示されます。

レポートの表示期間を変更

初期値では過去28日分のデータが表示されますが、レポート右上の「Last 28 days」と書かれている部分をクリックするとレポートに表示するデータの期間を変更できます。

Google Adsenseの連携

続いてはGoogle AdSenseを連携してみます。

「Site Kit」→「Settings」を開き、「CONNECT MORE SERVICES」タブにあるAdSenseに表示された「Set up AdSense」をクリックします。

権限の許可

Search Consoleと同様、アクセス権限の許可画面が表示されるので権限の許可をしていきます。

広告の表示設定

僕の場合、すでに広告を追加使っていたので「すでに使っているようですね」のような表示になりました。

ただ、Google AdSenseが自動で最適な場所に広告を配置する設定のON・OFFができるようになっています。

「Let Site Kit place code on your site to get your site approved」のスイッチをONにしておくと広告を最適な場所に自動で配置してくれるようになります。

ただ、ブログのレイアウト的に入ってほしくない場所に入ってくることもあるので、ブログの表示を確認しながら設定を調整したほうがよいでしょう…

この画面は「CONTINUE」ボタンをクリックして閉じることができます。

レポートの確認

先程の広告設定画面を閉じると、収益のレポートを確認できます。

直近の収益額やRPM、インプレッションなどを確認できますね。

広告設定の変更方法

広告設定の変更は「Site Kit」→「Settings」を開き、「CONNECTED SERVICES」タブからAdSenseをクリックします。

左下に表示された「Edit」ボタンをクリックします。

変更できる設定が表示されるので、設定を変更したら「CONFIRM CHANGES」をクリックすれば設定変更完了です。

Google Analyticsの連携

続いてはGoogle Analyticsを連携してみます。

「Site Kit」→「Settings」を開き、「CONNECT MORE SERVICES」タブにあるAnalyticsに表示された「Set up AdSense」をクリックします。

権限の許可

Search ConsoleやAdSenseと同様に権限の許可をしていきます。

Analyticsは他のサービスに比べて項目が多いです。

プロパティの選択

僕はすでにブログにGoogle Analyticsの解析タグを入れていたので、一致するプロパティを自動で表示してくれました。

表示内容に問題がなければ「CONFIGURE ANALYTICS」をクリックして設定完了です。

まったくGoogle Analyticsの設定をしてないない状態だとどうなるかは後でまた試してみます。

レポートの確認

レポートは「Site Kit」→「Analytics」から確認できます。

ユーザー数、セッション数や上の画像には無いですが、ベージ別のPV数や流入元のグラフなどを確認できます。

OptimizeとTag Managerが連携できるようになる

ちなみに、Analyticsの連携が完了するとOptimizeとTag Managerが連携できるようになるようです。

Google PageSpeed Insightsの連携

続いてはGoogle PageSpeed Insightsを連携してみます。

「Site Kit」→「Settings」を開き、「CONNECT MORE SERVICES」タブにあるPageSpeed Insightsに表示された「Set up AdSense」をクリックします。

PageSpeed Insightsの連携作業はこれだけです。

「Site Kit」→「Dashboard」の中に次のようなレポートがついかされます。

このレポートはTOPページのもののようなので、もし下層ページのレポートが知りたい場合は手動で調べるしかないのかもしれません。

将来的に管理バーにショートカットが追加されたら嬉しいところですね。

まとめ

まだ日本語の翻訳もされていないのでとっつきづらさを感じる部分もあるかもしれませんが、Webサイト運営に欠かせないGoogleのサービスをまとめて確認できるのは便利ですね!

細かい分析はそれぞれのページを見る必要がありますが、大まかなアクセス数やAdSense収益の確認には十分使えるとおもいます。

初期設定もマウス操作だけでサクサク進むので、ぜひ試してみてください。

ではまた。

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