この記事は 子育て子育てエンジニア・クリエイター Advent Calendar 2017の14日目の記事です。
うちには2017年で3歳になった男の子がいます
来年からディズニーランドに入場するためには4歳からチケットが必要になるので、それまでに何回行けるか…が来年の主なテーマになる予定です。はい。どうでもいいですね
今回は、まだ1人では寝れず、暇さえあれば「抱っこ〜」と世話のかかる息子氏もハマる「イケナイとわかっていながらも導入している文明の利器」を紹介します!
いつかはうちの子もYouTuber? Chromecast
我が家に初めて導入された映像系文明の利器が「Chromecast」です
一度セットアップしてしまえばiPhoneから簡単にYouTubeなどの映像コンテンツをテレビに表示できる優れもの!
動画鑑賞がかなり捗ります
YouTube以外にもHuluなどいろいろと対応しているアプリはあるのですが、我が家ではYouTube専用端末となっています
自動再生をONにしておけば、1つの動画が終わっても関連動画を再生し続けてくれるので、掃除や洗い物している間はChromecastにお世話になりっぱなしです

以前は2人で毎週末「ジュウオウダンス」を踊っていたことがありましたが、最近はテーブルで「おもちゃんねるんで〜す」と好きな動画の真似をするようになりました
「おもちゃんねるん」さんはパパも大好きです!
あの、ハッピーセットのおもちゃがプラレールになる狂気の数週間にいつもお世話になっています…

▲ま。プラレールの見分け方を知ったところで、結局こうなるんですけどね…
最近は欲が出てきて、自分で動画を選びたいみたいで…「おれがやる!」みたいな感じでパパのiPhoneを奪おうとすることもちらほら…
「どうしても!」というときはiPadをキオスク端末(アクセスガイドをON)にして、YouTubeだけ使えるようにして渡しています
ちなみに、パパはリモートワーカーなので、お昼休憩の時にスプラトゥーン2のプレイ動画鑑賞が捗ります。(フレンドになってください)
子供向けアニメも意外とある。Amazonプライムビデオ
続いて我が家に導入されたのがAmazonプライムビデオ + Fire TV Stick
「Chromecast」で十分なはずなんですけどね…何故か買ってました。コワイコワイ
最初はパパがこっそりアニメを見るために使っていましたが、最近は息子氏のお風呂後〜寝る前の1時間位の楽しみになっています。
最近見ているのは「しまじろう」の劇場版
1時間弱のほどよい長さで、パパもその間に本を読めるのでいろいろ助かってます。
その他にはトーマスの劇場版作品が見れたこともあったのですが、12月から有料になってました。
最近ようやく「今は無料でもそのうち有料になる作品がある」ということに気づいたので、「これは!?」と思ったものはなるべく早くに見るようにしています。
最近「ぴかちゅう!ぴかちゅう!」とやたらネズミ推しなので来年はポケモンにハマるかもしれないです
その他、戦隊モノの劇場版が見れたりするので、親子ともども満足度は高いです
でも大人はアニメを見てはイケマセン。(記事執筆時はナルトを見てます。ヤバイ)
効果はあったり無かったり…「おやすみ、ロジャー」

「本を読み終わる前には寝ている」と話題になっていた「おやすみ、ロジャー」
いつの間にか妻が買ってきてました
テレビで紹介されている時はみんなスッと寝てるんですけどねー
うちの息子氏は寝たり寝なかったりです(大体寝ない)
時々「読んでー」と言われたときだけ読んでいます。
それでも寝かしつけには時々活躍してくれてる…かな…?
お話の中に心理的に眠くなる仕掛けがいくつもされているとのことなのですが、言葉の意味がわからないとなかなか難しいのではないかな?と思う部分もあります。
ある程度大きくなったけど、1人で寝れない子には有効かもしれません
心地よいオルゴールでパパのほうがよっぽど寝る。ディズニーのホームシアター

最後はディズニーのホームシアター
コレは貰い物なのですが、いい感じに息子氏を寝かせてくれています
ただ、問題はパパも高確率で寝てしまうので、「寝かしつけ」といっていいのかイマイチ微妙なところですね
いろいろな投影・音楽の組み合わせがあるようなので、集めると面白いかもしれません
「海でリラックス」とかはかなり眠れそうな予感です
単2電池を4本も使うのですが、息子氏がプラレール大好きっ子ということもあり、何かと単3電池を使うので、単3のエネループにスペーサーをつけて運用しています。
エンジニアっぽくなってきた!
まとめ
全体的に「エンジニアっぽいか?」な感じですが…
自分が子どものときは考えられなかった便利グッズがたくさん手に入るようになってきました
そのうちAIスピーカーも導入かな…?
「OK Google. おもちゃんねるん流して」みたいなセリフを聞くときが来るかもしれません
パパお役御免では…
ではまた。